秘密分散型医療情報システム

電子カルテのデータを、個人情報が保護されるように暗号化しつつ、安全に多重バックアップがとれるような状況環境の開発を行っています。
キーワード:秘密分散・災害医療・ビジネス継続性

  • 黒田ら, 秘密分散技術を用いたHISバックアップクラウド環境の実現性評価, 医療情報学, 33(4), 225-33, 2013
SecretShare

遠隔医療

情報ネットワークを利用して遠隔地から医療行為が行えるような、実時間型の情報システムの開発と実践を行っています。
キーワード: 遠隔医療・融合現実感・ヒューマンインタフェース・マルチメディア通信・QoS制御

  • 内田ら, 遠隔聴診のための情報支援システムの構築, 日本遠隔医療学会雑誌, 8(2), 235-7, 2012
Telemedicine

ユビキタス医療情報システム

ネットワークで携帯型端末やセンサーを結びつけることによって、臨床医療を助けるような情報システムの開発を行っています。
キーワード:ユビキタスコンピューティング・ウェアラブルコンピューティング・センサーネットワーク・Internet of Things

  • 黒田, ユビキタス院内情報システムとしての病院情報システム, ヒューマンインタフェース学会誌, 9(2), 53-6, 2007
Unicomp

診療決断支援システム

臨床予想モデルの確立とそれを応用した診療決断システムの開発を目指しています。

  • H. Tamura, et al., Association of ARMS2 Genotype with Bilateral Involvement of Exudative Age-Related Macular Degeneration.
    Am J Ophthalmol, 154(3), 542-548.e1, 2012
CDS

経営判断支援システム

迅速な病院経営判断を支援する病床稼働状況一覧システムの開発を行っています。

HMD

病床管理支援システム

病床管理を行う際に各種制限要素を加味したシミュレーションを行うためのシステム開発を行っています。

BCSS

診療の経済評価と資源偏在の評価

医療資源の最適配分のための診療行為の経済評価や偏在の評価を行っています。

  • Y. Hiratsuka et al., Eye Care Comparative Effectiveness Research Team (ECCERT). Cost-effectiveness of cataract surgery in Japan,
    Jpn J Ophthalmol. 55(4), 333-42, 2011
  • Eye Care Comparative Effectiveness Research Team (ECCERT), Y. Hiratsuka, et al.,
    Cost-utility analysis of cataract surgery in Japan: a probabilistic Markov modeling study,
    Jpn J Ophthalmol, 57(4), 391-401, 2013
  • R. Sakai, et al., The impact of Japan's 2004 postgraduate training program on intra-prefectural distribution of pediatricians in Japan,
    PLoS ONE, 8(10), e77045, 2013
CDA

検索技術を用いた診療文書の活用

検索技術を利用することで、病院において蓄積された診療文書を効果的に活用することを目指す研究を行っています。具体的には診療文書を用いた類似症例検索や閲覧履歴を用いた診療文書のランキングがあります。

  • 鶴岡ら, 外部情報を用いた学習のための診療文書のランキング, 医療情報学, 33(3), 151-159, 2013
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疾患に特化したライフログの取得と活用

診療機関外で発生するライフログをICTを利用することで取得し、診療に活用する研究を行っています。具体的な対象疾患としては関節リウマチやPMSがあります。

  • S. Nishiguchi et al., Daily assessment of rheumatoid arthritis disease activity using a smartphone application: Development and 3-month feasibility study,
    Proc. 8th Int'l Conf on Pervasive Computing Technologies for Healthcare (PervasiveHealth 2014), 2014
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リハビリテーション情報学

整形外科医、理学療法士と共同し、ICTをリハビリテーションに応用する研究を行っています。具体的な研究内容として、高齢者の転倒リスク予測・転倒予防に関する研究があります。

  • H. Katayama et al., Effect of a Kinect-based exercise game on improving executive cognitive performance in community-dwelling elderly: Case Control Study,
    J. Medical Internet Research, 16(2), e61, 2014
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認知症高齢者のQoL向上を目的とする投影型作業支援

軽度の認知症を伴う高齢者の独居生活を支援するために、距離画像センサとカメラを用いて環境をセンシングし、 プロジェクタにより支援情報を直接投影する手法について研究しています。 (フィンランド・オウル大学、奈良先端科学技術大学院大学との共同研究)

  • Y. Uranishi et al., Work Step Indication with Grid-Pattern Projection for Demented Senior People,
    Proc. 35th Annual Int'l Conf. of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC2013), pp. 4698-4701, 2013
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高視認面への選択的プロジェクション

プロジェクタによる任意の対象への情報投影は,第三者への注意喚起などにおいて有用ですが、 誰からも見やすい映像の投影のためには、「どこに投影するか?」が重要となります。 本研究では,深度センサとカメラを用いて、投影像の視認性が高くなる領域をシーンから探索し、映像を投影することを試みます。 (大阪大学との共同研究)

  • 團原ら, シーンの色と形状に基づく高視認面へのプロジェクション, 第58回システム制御情報学会研究発表講演会, 115-6, 2014
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線図形トレーシングシステム

本研究では,視覚障がい者を対象として、タブレット端末に表示された線図形の理解補助を目的としています。 タッチパネル式のディスプレイ上の画像の局所的な形状特徴に応じて誘導音を出力し、 ユーザが線図形をなぞることで形状を理解することを補助します。(大阪大学との共同研究)

  • 瀧澤ら, 視覚障がい者のための誘導音を用いた線図形トレーシングシステム, 第58回システム制御情報学会研究発表講演会, 225-2, 2014
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